スーパーフードモリンガの栽培から、日本を元気に!
遊休農地・耕作放棄地を活用、地域の活性化をめざして
農地を所有する農家が、農業従事者の高齢化による離農の増加や少子化による後継者不足、農業の採算性の難しさなどで、その数は年々減り続けていて、後継者不在のまま離農した農家の農地や農業従事者ではない子供が相続した農地などが、遊休農地(耕作が行われない農地)となり、そ の増加が問題になっています。
遊休・耕作放置農地解消
農地所有者、地方自治体関係各署の協力のもと、遊休農地や耕作放棄農地を有効活用いたします。
モリンガの栽培
経験豊富な、モリンガ生産指導員を活用した『モリンガ栽培技術農法』の実践により、生産管理や収穫回転数を上げることで、経営規模の拡大と労働生産性の向上、生産量の最大化を図ります。
ゴールデンウィーク明けの5月ころから種を植えると、年間5回の収穫で、一反当たり1,300㎏~1,750㎏の収穫が見込まれます。
農業従事者の育成
将来の希望が持てる農業を実践することで、農業従事者の確保と育成に積極的に取り組んでいきます。
「奇跡の木」「300の病気を予防する薬箱の木」モリンガとは
モリンガは多種のミネラルやビタミン群を豊富に含みます。
モリンガは熱帯植物です。インドでは3000年以上の歴史を持つ伝統生命医学「アーユルヴェーダ」にも「モリンガ」が登場し、「奇跡の木」「300の病気を予防する薬箱の木」とも呼ばれています。
日本国内では、抗酸化作用・抗アレルギー作用・免疫システムの強化作用・神経安定作用・血圧のコントロール・ホルモンのコントロール・血糖値・炎症・関節痛・潰瘍・ガン、その他人体における全ての諸病に効果があるとされ、さらなる可能性を求める研究が進められており、『スーパーフード』としての地位を確立しつつあります。
モリンガには野菜以上の広範囲で高濃度の栄養素が含まれています。
葉にはギャバが発芽玄米の約20倍、ビタミンがカボチャの約11倍、ポリフェノールが緑茶の約9倍含まれるなど、高濃度に高い栄養価を含んでいます。乾燥した葉や花はハーブティーとして、とてもおいしく飲むことができます。国内産は、生でも食べられます。今後は、日本の食卓にサラダやスープ、また、スムージーの原料としても幅広く利用できるようになります。
モリンガを栽培してみませんか!!
1.お問い合わせ~お申し込み
電話、メールにてお気軽にお問い合わせください。エリア担当者がご要望をお伺いいたします。
2.現地調査とお打ち合わせ
現地を確認の上、栽培方法等の打ち合わせを行います。
お伺いしました内容により、お客様に最適な栽培方法をご提案させていただきます。。
3.ご契約
ご契約の際には、栽培方法の詳細や資材諸費用といった重要な項目をご説明をいたします。
疑問点など、お気軽にお声を掛けてください。丁寧にご説明いたしますので、ご安心ください。
4.買取りについてもご安心ください
ご契約の際に、買取りについても、栽培契約と併せてご契約しますのでご安心ください。